【身に着ける御守】袈裟・法衣を再利用　御守紐【健康健脚祈祷会＆お寺でコンサート】

2022.11.11

11月13日（日）　14時より健康健脚祈祷会＆お寺でコンサートが予定通り開催されます。

その際に御守紐を販売いたします。
私たち僧侶が着ている法衣というお袈裟や着物などを作成する際にどうしてもでてしまう端切れを使用して作成いたしました。

御守紐（おまもりひも）とは

御守紐とはお寺SDGｓ再生プロジェクトとして進行しておりました企画の法衣を再利用したひものことです。

当初は靴ひもとして試行しておりましたが、もっと身近に御守を置いておけるよう身に着ける御守として完成いたしました。
金糸という金色の糸で編まれた生地を使用しておりますので独特の風合いがございます。

全て健康と健脚をお祈りしてご祈祷をさせていただいたものをお渡しいたします。

長さは約110ｃｍ　幅は約5ｍｍとなっております。
数量限定　2本組 2500円予定です。

当初の予定にありました靴ひもとしてのご利用も可能です。

それ以外にもパーカーのひもやズボンのひも、巾着袋のひもなど日常にご使用されている愛用品にご使用していただければ幸いです。
使用方法に限りはございませんので、ご自分の用途に合わせてご使用ください。
任意の長さへ切ってお使いいただいても構いません。

ご興味のある方はお寺に見本もございますので、お問い合わせください。

壽徳寺
住所　東京都多摩市桜ヶ丘4-26-3
電話　042-375-7157

令和4年　11月13日（日）
13：30開場
14：00開始

祈祷料　3,000円
（祈祷御守札　付き）

会場　壽徳寺　観音堂
（多摩市東寺方757）

授　祈祷御守札
壽徳寺のご本尊聖観音さまのご加護と壽徳寺の鎮守足腰と心身の守り仏である韋駄天さまのご慈悲の元に皆さまの健康健脚を願いご祈祷をいたします。

唱　仏さまを讃える和歌
曹洞宗のお教えを分かりやすくお伝えする仏さまを敬い讃える和歌をお唱えします。
お静かに手を合わせ仏さまに思いを巡らせましょう。

曹洞宗のお教えの根幹である坐禅をイスにて少しのお時間ですがご体験いただけます。